アンテナサイトはウザい?
前の記事では、不労所得の仕組みと、不労所得を得るための仕組みの例としてアンテナサイトがあることをお知らせしました。
アンテナサイトはリンク集のようなものですが、単なるリンク集だからといってバカにすることはできません。
しかしアンテナサイトは一部のアンテナサイトのせいで、とても肩身の狭い存在になってもいます。
アンテナサイトにアンテナサイトを登録したりすることが原因で、アンテナサイトはウザイと思われているのです。
たしかにウザいアンテナサイトは存在します。
撲滅したいくらいです。
せっかく興味のある記事を検索結果から見つけたのに、ウザいアンテナサイトに出ていたら、記事までたどり着ける可能性は半減します。
アンテナサイトをたらい回しにされた挙句、目的の記事が読めない可能性だってあるのですから。
このようなウザイアンテナサイトの運営者が目論んでいることは、アンテナサイトをたらい回しにすることで各サイトの訪問者を増やすことです。
各サイトを巡回させることで、各サイトのグーグルからの評価が上がることがあるのです。
人がたくさん見たサイトというだけで、グーグルなどの検索エンジンはサイトの評価を上げます。
サイト評価が上がると、検索結果で上の方に出やすくなります。
そうすれば、検索して訪問する人の数がさらに増えます。
アンテナサイトにアフィリエイト広告を張っておけば、広告収入が入る可能性も高まります。
ウザイアンテナサイトは、広告収入を稼ぐためにたらい回しをしているのですね。
不労所得の仕組みに必要な装置
不労所得を知っていますか?
不労所得とは、文字通り
働かないで得る所得のことです。
人口比率では働いて所得(お金)を得ている人の方が、働かないでお金を得ている人よりも多いのですが、不労所得を得ている人は確かに存在します。
働かないとはいっても、何もしないでお金を貰っているわけではありません。
不労所得を得ている人たちは、自分が働き続けなくてもお金が入り続ける”仕組み”を作ってきたので、自分が過去に作った仕組みからお金を得ているのです。
不労所得を貰えるようになれば、お金を稼ぐために会社でイヤな先輩や上司と顔を合わせる必要がありません。
また、クビになることを心配して旅行したり遊びに行ったりすることを我慢することもありません。
不労所得をえるには、お金を稼ぎ続けてくれる仕組みが必要です。
その仕組みの一つがアンテナサイトです。
アンテナサイトとは、ホームページのリンク集のようなもので、たくさんのホームページの新着記事を表示させます。
そして、各記事へのリンクも同時に付けておきます。
そうすることで、各ホームページが新しく記事を更新したときに、その記事を読みに行くことができます。
アンテナサイトは登録した各ホームページが更新され続ける限り自動的に更新され続けるので、メンテナンスの必要がほとんど必要ありません。
そして、アンテナサイトにアフィリエイト広告を載せれば、自動的に報酬が発生するようになります。
この自動化という部分が大切で、自動的に更新され、自動的に報酬が発生する仕組みであれば、不労所得がもらえるようになります。
アンテナサイトはネットで稼ぎたい人や、不労所得が欲しい人にとって絶対に必要不可欠なシステムなのです。
アンテナサイトの使い方
アンテナサイトはリンク集に過ぎませんが、使い方は工夫次第で活用の幅が広がります。
不労所得を稼ぐために手段にもなるし、自分のブログへのインデックスを早めるために使うこともできます。
他にも、いかがわしいお気に入りサイトを直接お気に入りに登録するのを避けるのに使ったり…
使い方は無限大ですね。
ネットビジネスをしているひとなら、自分専用のアンテナサイトを少なくても一つくらいは持っておいた方がいいですね。
というより、ないとネットビジネスをするのは不可能かもしれません。
インデックス促進や訪問者の増加に貢献してくれるので、アンテナサイトはあったほうがいいに決まってます。
アンテナサイトは専用ソフトで作ることができますから、ソフトを買って自分専用のアンテナサイトを作りましょう。
初心者から抜け出し、ライバルたちから一歩先を進むことができますよ!
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